ANDREA(アンドレア)

アートと技術を融合させるという、パリのLe Laboratoire(ル・ラボラトワール)社の開発した植物を利用する空気清浄機ANDREA(アンドレア)です。一応〜6畳が適用床面積だとされています。

このアンドレアは、空気清浄機とは言っても、ホコリを取るというよりも、ホルムアルデヒド、トルエン、エチルベンゼン、m,p-キシレン、スチレン、といった有害物質を取り除く能力があるのがウリのようです。

その手段としては、

植物の葉から根へ通過することにより静動ファンを可動させ、自然の力で空気を浄化させます。そして土と水のフィルター機能を経て、清浄された空気をファンより外部(部屋)へ送り出します (by アンドレア公式サイト)

…何を言っているか、イマイチ不明です。

まず植物は呼吸しますが、それには葉の裏に主にある気孔を使い、そこから吸ってそこから出します。根にまで内部を伝わって空気が届くとしても、ごくごく例外的な微量なのではないでしょうか。なので、植物が有害物質を吸着しているとしても、それを含む空気は、葉から吸って葉から出しているはずです。

使用する植物も、特殊ではなく、どの種類の植物でも効果があるとされています。例としては、ポピュラーなものとして、アロエベラ、ポトス、サンセベリア等が挙げられています。

また、土と水がフィルターになるということは、植物の根もとの土の部分を空気が通り抜けるということでしょうが、礫(小石)タイプの人工土を使う訳でもないようなので(下部には軽石を入れますが)、微量ならともかく、ファンで放出出来る程の空気が通り抜けることは、考えられません。もしもそれが可能なら、普通に土+水フィルターの空気清浄機の製作が可能です。

これにおいては、恐らく殆どの空気が、ポットと本体の間の僅かなすき間を抜けて、ファンで放出されるものと思います。

では、このアンドレアが無意味なのかというと、ファンで空気を吸って常に "新鮮な汚れた空気" を植物に浴びせかけているので、植物に有害物質を呼吸させるのには、一応効率的な仕組みとなっているはずです。実のところ、小部屋に中程度の大きさの観葉植物を置くだけでも、それだけで空気の感じが変わりますので、アイデアとしては悪くないと思います。(その気のある方は、ホームセンターで2,000円程度の観葉植物を買って、自室に置いてみて下さい)

ただ、消費電力は、何故か35Wということなので、普通の空気清浄機の "中" モードより上となります。軽く驚愕に値する数値です。(笑)

あとは、このアンドレアの大きさとしては、高さ41cm×幅31cm×奥行き32cm。植物も、その大きさに収まるものが必要とされます。そして、その肝心の植物は何と別売品で、買うとなると一応送料を含めて3,000円程で種類を選んで買うことが出来ます(公式サイト、または下の楽天市場のリンク先に一緒に載ってます)。LED電球8個による照明も付いて夜中にも楽しめますので、あくまでお洒落・インテリアとしては良いのではないでしょうか。マジックボールの類よりも、知的な感じがしなくもない、と言ってみたり。(笑)

色:ホワイト(※グレーに見える色)、ブラック

 楽天市場Yahoo!ショッピングamazon
価格《最安値》21,000円〜21,000円amazon
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関連サイト:

ANDREA(アンドレア)空気清浄機|公式サイト