シャープ冷風除湿機「CV-C100」

CV-C100は、2013年3月にシャープから発売となった、プラズマクラスターイオン発生装置付きの冷風除湿機(除湿乾燥機)です。

まず、これは、冷風と書いてあるだけあって、スポットクーラーとしての使用が可能です。しかし、スポットクーラーは、涼しいのは風が当たる部分だけで、室温自体は電力を消費する分で上がってしまうので、注意と覚悟が必要です。

また、シャープ製のウリである、プラズマクラスターイオンには脱臭能力がありまして、これを衣類乾燥に用いることにより、生乾き臭を抑制することが出来るとされています。・・・しかし、除湿機を使えば、普通は生乾き臭を抑制できるという話もあります(汗)。

このプラズマクラスターイオンには、除湿抜きでの単独運転モードもありまして、部屋全体や、洗いにくい衣類の脱臭にも用いることが出来ますが、消費電力から見て、恐らくそれには "強モード" しかありません。なので、普段からスイッチを入れっ放しにしておくのには、少々厳しいものがあります。
勿論、プラズマクラスターイオン発生機能付きの空気清浄機があれば、そもそもそれは余計な機能なのですが、皆がそういうシャープの空気清浄機をお持ちの訳ではありませんので、もったいない話だと思います。

この機種独自の注意点としては、排水タンクの容量が1.8Lで、他メーカー製の同等機種の6割程度しかないのが挙げられます。

また、実は、この機種には衣類乾燥用のハイパワーモードがありません。なので、衣類乾燥時間の最速時間に関しては、2kgの洗濯物を乾かすのに40分台を誇るパナソニック製と比べると、こちらは約80分とかなり劣ります。…ただ、それは価格の違いでもあるのですが。

この製品には前年度型として、「CV-B100」があるのですが、変更点は実のところ全くないようです。公式サイトにある詳細(CV-C100/CV-B100)を全て見比べても、型番の違い以外は確認できません。

この「CV-C100」は・・・正直良いのはシャープ製という部分だけ、という感じがしなくもないです。これは去年から書いていることですが、来年こそは、大きなモデルチェンジがあるのではないでしょうか(笑)。もっとも、シャープはメーカーとしてピンチですので、その余力があるかどうかは、何とも言えない所ですが・・・。
(⇒前年度型「CV-B100」)


色:ホワイト系(W)、ブラック系(B)

 楽天市場Yahoo!ショッピングamazon
価格《最安値》RakutenYahoo!amazon
評価・口コミ感想(_件)レビュー_件☆レビュー

価格は変動します。時価は必ずリンク先にてご確認下さい。

運転モードしずかイオン単独
風量(m³/分)未記載未記載未記載
消費電力(W):60Hz
      :50Hz
290W(最大305W)
250W(最大260W)
48W
41W
電気代(円/時):60Hz
      :50Hz
約6.4円
約5.5円
不明
運転音(dB)未記載(47dB)未記載(37dB)不明
除湿タイプコンプレッサー式
除湿可能面積:60Hz
      :50Hz
25(鉄筋)〜13畳(木造)
23(鉄筋)〜11畳(木造)
衣類乾燥時間80分
除湿能力(L/日):60Hz
       :50Hz
10L/日
9L/日
プラズマクラスター機能〇(高濃度版 7,000個/1cm³)
プラズマクラスター
適用床面積
14畳(20m²)
排水タンク容量1.8L
フィルター交換未記載(原則不要)
タイマー2、4時間
チャイルドロック未記載(×)
連続排水未記載(×)
冷風機能
使用可能温度未記載(3℃〜38℃)
キャスター(車輪)未記載(〇[横方向のみ])
質量(kg)約12.8kg
外形寸法(cm)幅37.2cm×奥行23.5cm×高さ56.0cm

オレンジ色の部分は前年度型「CV-B100」のデータです。


関連リンク:

CV-C100-W|シャープ公式サイト